東北電力ビッグスワンスタジアム内 バナーサイン 施工報告

3月になり、おとといは冬ごもりをしていた虫たちがはい出してくるとされる
二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」でした。

豪雪だった今冬も、これから少しずつ暖かく春めいてくるでしょうか。

3月はJリーグサッカーも開幕します。

新潟のアルビレックスのホーム開幕前に、
褪色していたバナーサインを取替、刷新しました!

施工前 長い期間の設置で褪色しておりました。

通常の仕様だと、幕の生地にインクジェットプリント仕上げですが、
今回はお客様と協議の上、耐候性に優れた、
長期屋外用の塩ビフィルムの切文字加工したものを貼りつけました。

メーカーでは7年耐候としております。

インクジェットプリントではせいぜい3~5年といったところでしょうか。
(現在では長期耐久させるためクリアコートもできます。)
もちろん日照の関係もありますが。

当社の大型幕には標準仕様で周囲にロープを縫込み、補強しております。

ハトメが引っ張りに負けるのを防ぎます。

角を45°にカットしているのは取付け易くする工夫です。

 

既存のバナーを取外し。

新しい幕をロープでしっかり取付ます。

新しい幕をフレームに取付完了。

所定の位置にフレームを取付、完了。

ホーム開幕戦に間に合いました!

バナー広告は大勢の観客を待っています^^/

今シーズン、頑張れ!アルビレックス新潟!!

営業部  加藤雅之