11月15日（金）、メディアシップにて
新潟県内青年経済4団体トップリーダー会議なる催しが行われました。

この催しは、全国組織を持つ青年経済団体である
青年会議所、商工会議所青年部、商工会青年部、青年中央会の
4団体の新潟県の代表が集まって、パネルディスカッション形式で
これからの新潟県をどのようにリードしていくかについて 話し合われました。

実はこの会議に私もパネリストとして出席。
新潟県中小企業青年中央会会長として、
会を代表する立場で他の会のみなさんと討論を交わしてきました。

会議の結論としては、ハッキリとした答えは出ておりませんが、
私一個人としては、
これからの時代を担う我々青年世代が未来の新潟県がどのような県になっていくべきか、
4団体で青図を描き、共有する。
そして行政にも提言していければいいのではないか。と思います。
そのためには、会の垣根を越えて交流を図り 、お互いの活動を理解し合うことも必要。
まずは、お互いの事業の案内を積極的に持ちより、
他の会の事業に出席してみるのが、はじめの一歩になるのでは。と思いました。

会議の後は、ANAクラウンプラザホテルに移動しての交流懇親会です。

およそ200名の4団体の会員が、それぞれのテーブルにばらばらに配置され、
交流を図りました。

交流に忙しく、写真はこの2枚だけですが、
たくさんの方々と名刺交換をさせていただきました＾＾/

会を主催いただきました藤崎会長をはじめとする商工会議所青年部のみなさん、
私も所属しておりますが、 植木会長をはじめとする青年会議所のみなさん、
若田部会長をはじめとする商工会青年部のみなさん、
皆さんと交流を図ることで良い刺激になりました。

本当にありがとうございました！

なお余談ですが、ちゃっかり弊社の創業100周年をPRするボールペンを
交流会のお土産に入れさせていただき、少しだけ弊社のPRもさせていただきました。

実は会議の始まる前は緊張で心臓バクバクだったのですが、
当会のメンバーも役員を中心にいつもより多くの方に参加いただき、
会の代表として恥ずかしい発言は出来ないと肝に銘じ、頑張りました＾＾；

出席いただいた青年中央会のみなさんに心から感謝です！

なにはともあれ、無事に大役を務めあげることができ、ホッとしました＾＾；

専務　加藤貴之