総合報道さんが毎月発行している業界雑誌
「POP－EYE」の2010年2月号に弊社の製作した看板が掲載されました。

「地域密着型のサイン製作物」という特集記事の一つです。

新潟市の中心地である西堀通りには、お寺がズラリと並んで密集している地域があります。

また、昔から港町として栄えてきた商業の街ですので、
小路の一本一本に名前が付いていました。

今ではその小路の呼び名も知る人は少なくなったのですが、
今回古き良き呼び名を市民や観光客の皆さんに知ってもらいたいということで、
看板を設置しました。

昔の街を思い出させるイラストと名前の由来などの説明文を表示した看板は、
周囲の景観を損なうことなく、見事にマッチした形で設置することができました。

この看板を見ることにより、新潟市民の郷土愛が深まれば幸いです。

加藤　貴之