大凧合戦の実物大の懸垂幕を製作しました!

新潟も最近、だいぶあたたかくなってきました。

これからは毎週各地でイベントが行われるシーズンを迎えます。

新潟市南区では、毎年6月に「白根大凧合戦」が行われています。

中之口川をはさんで対岸に構える東軍・西軍の各組が、
上空に凧を舞わせて相手の凧と絡ませて戦う、勇壮で壮観なお祭りです。

今年は6月3日(木)~7日(月)の5日間です。

今回、弊社では合戦に参加する達磨組や大高組等、
すべての組の凧の絵柄を再現した懸垂幕を製作しました。

合戦に使う実物の凧は和紙で出来ており、
風雨にさらされる屋外での常設展示は難しいですが、
この懸垂幕はテントに良く使われるターポリンという布で製作し、
屋外常設展示を可能にしました。

縦7m×横5mと遠目で見てもかなり大きさ!
これでお祭り期間外のPRもバッチリですね!!

『新潟市しろね大凧と歴史の館』の入口や大凧合戦の会場の土手に展示しています。

昨年は南区役所の正面玄関に、
大河ドラマ「天地人」の直江兼続や大国実頼の凧の絵柄を懸垂幕にして展示しました。

こちらの2つも各地のイベント会場等にも出張展示されています。
その実績が認められ、今年も依頼を頂いたのかな^^

とにかく一度間近でご覧いただきたい!
迫力満点で、きっと圧倒されますよ!!

まつり当日の盛り上がりも期待しています!! 当然私も見に行きます^^

営業部 嶋